今日は、ポーランド、チュニジア、ウズベキスタンなど様々な国々の雑貨を取り扱っておられるSUBARUさんにお邪魔いたしました。
お店の名前「SUBARU」は、「統る − すばる」と書いて「一つにまとまる」という意味から付けられたそうです。

-まず、ここでお店を開くまでのことをお話いただいていいですか?―
このお店は、2009年の9月17日にオープンしたんですが、実は、前は全く別世界で堅い?仕事をしていました。ひととおり仕事を経験していく中で、ここで仕事を続けていくのは自分ではないなぁと感じ、思い切って転職しちゃいました。
子供の頃から「もういいや」と思ったらすぐに行動するタイプで、両親もなぜかいつもそういう私を後押ししてくれる人なので、こんな風な人間になりました。(笑)
雑貨には中学生の頃から興味を持っていました。文集にも世界中飛び回わりながら雑貨屋をする!って書いていたぐらいですから。
高校に入っても雑貨に対する気持ちは変わらず、大学に入ると海外旅行で雑貨の見方も変わってきたように思います。単に海外の雑貨を見るというだけでなく、異文化を知りたいという自分の気持ちも出てきて、雑貨の中にその国の文化も見ていくことも楽しくなっていったような気がします。
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